Vol.2 出演者紹介 長谷川敦士さん

CSS Nite in KOBE, Vol.2 〜 デザイン再考(サイコー!)出演者のご紹介です。

スマートフォンの普及に伴い、モバイルファースト(スマホファースト)という言葉も一般化し、スマートフォンのUIデザインに関してのノウハウもだいぶ広まってきました。情報デザインや、ユーザーの行動に基づくコンテンツ設計など、どう扱ってよいかなどについて迷ってしまうことも多いと思います。

IA(インフォメーションアーキテクチャ)の第一人者、長谷川敦士(はせがわ・あつし)さんには、これからの新しいデザインのアプローチである「クロスチャネル」という考え方を軸に、どのようにデザインを考えていくべきかについてお話いただく予定です。


出演者・セッションページはこちらへ

長谷川 敦士(Ph.D.)(はせがわ・あつし)株式会社コンセント

株式会社コンセント(http://www.concentinc.jp/
代表取締役/インフォメーションアーキテクト

1973年山形県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(Ph.D.)。素粒子物理学(ニュートリノ物理学)、認知科学(マルチエージェントシミュレーション)の分野を経てデザインの領域へ。伝えるためのデザインを実現する株式会社コンセントを率いる。

情報アーキテクチャ設計を専門分野としながら、Human Centered Designのプロセスを活かしサービスデザイン、ユーザー体験デザインを実践している。

著書に『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計(BNN新社)』。武蔵野美術大学、多摩美術大学、産業技術大学院大学非常勤講師。
人間中心設計推進機構 理事、IA Institute会員。