タイトル

もうライティングで困らない！
説得型ランディングページとアフィリエイター活用で売上アップ

セッション１「理論があれば文才は要らない！コンバージョン率が必ず高まるランディングページ作成方法」住 太陽（ボーディ）
セッション２「アフィリエイターを味方につけて売上を拡大する集客方法」鈴木 珠世

開催日時・会場

2017年5月27日（土）14:00〜18:30（最大延長 18:50／開場・受付：13:30予定）
plug078 コワーキングスペース（新神戸）

内容

セールスライティングはすべての商用サイトに共通の課題。

しかし、現実はライティングスキルが足りないことやセンスの不足、アイデアの限界など多くの困難にぶつかります。

Vol.25 では、アクションをうながす説得型のランディングページを、センスではなく理論から作る方法と、アフィリエーターの力を借りてアイデアと文才の限界を突破する方法の2本立てで、ライティングの課題を解決に導きます。

いつもは、主にデザイナーやディレクター、フロントエンドエンジニアなど、制作側でお仕事をされている方向けの内容ですが、今回は完全にサイト運用者向けの内容です。（制作者が申込みできないわけではありませんが、運用者向けの内容であることをあらかじめご了承の上お申込みください。）

セッション内容

セッション１「理論があれば文才は要らない！コンバージョン率が必ず高まるランディングページ作成方法」住 太陽（ボーディ）

いくら苦労してトラフィックを集めても、その集客先がコンバージョン率（CVR）の低いザルのようなサイトでは意味がありません。
しかしSEOのように、クリック1回あたりの料金（CPC）の見えにくい集客手法に頼っているサイトの多くは、トラフィックに対するコスト感覚が低く、無駄の多いサイト運営をしているのが現実です。

商品紹介やサービス案内は、単なる説明ではなく、即断即決でアクションにつなげるための説得でなければなりません。
説得とは行動や意思決定をうながすプロセスであり、効果的な説得のためにはポイントを押さえた段階的なアプローチが必須です。ただ長いだけのランディングページ（LP）は必用ありません。

説得の構造とそのポイントを理解すれば、文才やセンスがなくても、売れるページは作れます。このセッションでは、CVRを高めるロジックを解説するとともに、同業他社の効果的なLPを発見し、その構造を分析、自社サイトに応用する方法をガッチリお伝えします。

セッション２「アフィリエイターを味方につけて売上を拡大する集客方法」鈴木珠世（コミュニケーション・マーケティング コンサルタント）

ユーザーの目的にあわせた多彩なコンテンツを作成し、見込み客を送客する能力を持ったアフィリエイターは、いわば優秀なセールスマン。
優れたセールスページを作ってもらえるだけでなく、アフィリエイターから売り方の発想を得たり、直接アドバイスをもらえることも。

そうしたメリットを得るためには、まずは広告主の側がアフィリエイターにとっての売りやすさを考え、積極的に情報を提供して、アフィリエイターに選ばれるための活動、アフィリエイターのモチベーションを高めて維持していく活動を進めていくことが必要です。成功のカギは双方向のコミュニケーション。

アフィリエイト広告の使い方、ネットショップ担当者がやるべき運用施策はもちろん、優秀なセールスマンであるトップアフィリエイターとの付き合い方まで、元運用担当者でありASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）の中の人が、事例と体験を交えて売上拡大につながるコツをお伝えします。

こんな方におすすめ

• CVRの向上に課題があり、限界を突破する糸口をつかめずにいる商用サイト運用者
• 運用型広告におけるCPAの高騰やCV数の低下に苦しんでいる商用サイト運用者
• 文才不足やリソース不足でコンテンツ制作やSEOで成果が出せない商用サイト運用者
• 学校では教えてもらえない現場のナマの話を学びたい学生
• より消費者の目線に近い商品紹介方法を知りたい通販事業者
• 優良なアフィリエイターを活用した売上拡大のヒントを得たい通販事業者

注）商用サイトの内製運用のノウハウをお伝えするものであり、制作者や広告代理店、コンサルタント向けの内容ではありません。