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理論があれば文才は要らない!
コンバージョン率が必ず高まるLP作成方法

いくら苦労してトラフィックを集めても、その集客先がコンバージョン率(CVR)の低いザルのようなサイトでは意味がありません。
しかしSEOのように、クリック1回あたりの料金(CPC)の見えにくい集客手法に頼っているサイトの多くは、トラフィックに対するコスト感覚が低く、無駄の多いサイト運営をしているのが現実です。

商品紹介やサービス案内は、単なる説明ではなく、即断即決でアクションにつなげるための説得でなければなりません。
説得とは行動や意思決定をうながすプロセスであり、効果的な説得のためにはポイントを押さえた段階的なアプローチが必須です。ただ長いだけのランディングページ(LP)は必用ありません。

説得の構造とそのポイントを理解すれば、文才やセンスがなくても、売れるページは作れます。このセッションでは、CVRを高めるロジックを解説するとともに、同業他社の効果的なLPを発見し、その構造を分析、自社サイトに応用する方法をガッチリお伝えします。

住 太陽(すみ・もとはる) ボーディ

Webマーケティングコンサルタント
サイト「SEO検索エンジン最適化」の運営者であり、日本で最初のSEO解説書の著者でもある。
執筆・講演など多数。オートバイ旅行を趣味にしており、顧客訪問や講演では全国どこでもオートバイで訪問、年間の多くを旅先で過ごしている。第19回堺自由都市文学賞受賞。
千葉県出身、大阪府堺市在住。1971年生まれ。

アフィリエイターを味方につけて
売上を拡大する集客方法

ユーザーの目的にあわせた多彩なコンテンツを作成し、見込み客を送客する能力を持ったアフィリエイターは、いわば優秀なセールスマン。
優れたセールスページを作ってもらえるだけでなく、アフィリエイターから売り方の発想を得たり、直接アドバイスをもらえることも。

そうしたメリットを得るためには、まずは広告主の側がアフィリエイターにとっての売りやすさを考え、積極的に情報を提供して、アフィリエイターに選ばれるための活動、アフィリエイターのモチベーションを高めて維持していく活動を進めていくことが必要です。成功のカギは双方向のコミュニケーション。

アフィリエイト広告の使い方、ネットショップ担当者がやるべき運用施策はもちろん、優秀なセールスマンであるトップアフィリエイターとの付き合い方まで、元運用担当者でありASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の中の人が、事例と体験を交えて売上拡大につながるコツをお伝えします。

鈴木 珠世(すずき・たまよ)

コミュニケーション・マーケティング コンサルタント
元ギフトメーカーのネットショップ担当。2008年よりファンコミュニケーションズ、リンクシェア・ジャパンにてネットショップ運営者に向けた教育・啓蒙活動に従事。2015年に売れるネット広告社にてコンサルティングをした後、現在はフリーにて、アフィリエイトコンサルティングを行う。
日本アフィリエイト協議会の「アフィリエイト業界MVP」2012、2013、2014の3年連続の受賞。

共著にて『成功するネットショップ集客と運営の教科書』を出版。


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