Vol.4 早割は11月6日まで

CSS Nite in KOBE, Vol.4〜Webで使うIllustrator の早期割引は11月6日(木)まで。
参加検討中のみなさんはお早めに!

ベクター画像を扱うAdobe Illustratorは、SVGが扱えたり、同じパーツをRetina用に書き出しもキレイなど、印刷用途だけに使うだけではもったいないソフトです。
一般企業でWeb担当をされている方や、地方でフリーランスでデザイン業務をされている方は、Webだけしかやらないという人は少なく、印刷物もWebも相互にこなす人が多いと思います。
普段、印刷物のデザインでIllustratorを使っていてWebのビジュアルデザインはPhotohopやFireworksを使っている人や、Illustratorを使ってWebのデザインをしてコーダーやエンジニアに嫌な顔されたことのある人は、今一度Illustratorの使い方を再確認してみるいい機会だと思います。

また、古いバージョンのころから独学や当時の書籍で得た知識でずっと使い続けている人も多いのではないでしょうか。この機会にスキルのアップデートをしてみてください。
きっと、劇的にIllustratorを使った仕事の効率がアップするはずです。
印刷物にしろ、Webのビジュアルにしろ、仕事で扱うのであればさまざまな修正がつきものです。使い方によっては数時間〜一晩かかるような修正も、最初から修正に強いデータを作っておけば、あっという間に修正できてしまいます。面倒な作業を繰り返し続けていて大変な思いをしている人も要チェックです。

2014-11-04 現在の参加申込み者の属性


参加者性別

22名中 女性 13名:男性 9名


CSS Nite 参加について


CSS Nite に初めて参加されるかたが、半数近くの9名いらっしゃいます。
神戸市の方が一番多いですが、赤穂、姫路、加古川、明石、宝塚など兵庫県内各地から参加されます。また、大阪、京都からもお申込みいただいています。


お仕事について

一般企業のWeb担当者、フリーランスの方が半々。
「CSS NiteってWeb制作の専門家が参加するセミナーだから一般企業の一担当者が参加しにくい...」と以前耳にしたことがありますが、神戸版に関してはあまりそういうことはなく、逆にWeb制作会社勤務の人が少ないのが特徴です。


Illustratorは普段...

当然ながら普段Illustratorを印刷物・DTPの制作で使われている方が一番多いようです。
今回は「Webで使うIllustrator」なのですが、普段印刷物のデザインで作ったものをうまくWebにも流用できるようなことや、今どきのWeb制作でIllustratorの使いどころなどを中心に内容を調整中ですのでお楽しみに。