タイトル

あなたならどうする？ みんなで取り組むウェブの“カイゼン”手法

開催日時・会場

2018年9月22日（土）14:00〜18:30
plug078 コワーキングスペース スタジオ（新神戸）

昨年までの地下1階の会場から同施設の2階に移転していますのでご注意ください。

内容

CSS Nite in KOBE Vol.36は、9月22日（土）「あなたならどうする？ みんなで取り組むウェブの“カイゼン”手法」と題し、昨年大好評だった益子さん（2017年1月 Vol.21）と松田さん（2017年9月 Vol.29）のお二人、まぼろしコンビに、プレゼンテーションとグループワークで約4時間、ウェブのカイゼンに付いて考えます。

ウェブサイトのフルリニューアルは、発注側も制作側にとっても、さまざまなリスクを伴います。
リニューアルすることで、既存の顧客が離れてしまったり、売り上げが落ちてしまうこともあります。サイトの目的が大幅に変更にならない限り、安易にリニューアルすることは、かえってマイナスになる危険をはらんでいます。

安定した運用を、さらに上昇させるために、今は “カイゼン” が求められています。

ただ、 “カイゼン” と言ってもウェブサイトの場合、ビジュアルデザインや写真などだけでなく、コードを見なすことでの高速化（リファクタリング）や、広告、SNSの運用、広報、実店舗を含めたウェブの位置づけ、運用体制の見直しやスタッフのリテラシー向上...など多岐に渡ります。

ビジネスで抱えている問題点や要望と、ウェブサイトの現状から、何がカイゼンできるかを紐解き、予算やリソースの制約から、何をカイゼンするのが最適なのかを検討し提案する。これは、多くの知識と経験が必要な工程ではないでしょうか。

今回は、マーケター目線でのカイゼン課題を益子さん、デザイナー目線でのカイゼン課題を松田さんから、解説と事例を交えてじっくりと学びます。また、実際によくある問題をどうカイゼンできるか、いくつかのグループワークを通して考えていきます。

こんな人にオススメです。

• 継続的にクライアントのウェブサイトをより良くしたいウェブデザイナー／コーダー
• 制作だけでなく、マーケティング・運用などにも関わるディレクター
• 運用を担当しているが、何をすればより良くなるか試行錯誤しているウェブ担当者
• リニューアル案件ばかりやっているが、その後の成果には関わっていない制作者

持ち物

• 筆記用具（えんぴつ・ペンなど）
• 名刺
• ちょっとしたお菓子（長時間のセミナーで頭を使いますので...息抜きに）
• 飲みもの

※会場の下はダイエーと100均のキャンドゥがあります。道に出てすぐにローソンとファミマもあります。
※会場は昨年までの地下1階から2階へと移転しています。お間違えのないようにお越しください。