出演者・セッション

【ワークショップで学ぶ!】
ユーザーと検索エンジンから評価されるためのWebライティングの極意

あなたのコンテンツは検索結果で上位表示されていますか?

今、コンテンツにおけるWebライティングの“質”がSEOにおいて重要となっています。

「検索ユーザーの文脈に合うこと」「専門的かつ網羅的であること」「分かりやすいこと」、そして「信頼できること」この4つの要素をおさえたコンテンツを作れば、検索結果で上位表示しやすい時代となりました。

たとえば、私が所属するウェブライダーでは、月間200万PV(150万UU)を超える健康系メディアを運営しています。

そのメディアが他社メディアと大きく違うのは、記事がたった70件ほどしかないこと。

そんな少ない記事数にもかかわらず、上位表示を達成したのは、先の4つのポイントを徹底的に意識しているからです。

しかし、理論だけを理解しても、それを実践できなければ意味がありません。

そこで、今回は【反転授業】という形をとり、事前にこちらが提示するスライドに目を通しておいていただき、そのスライドの内容のもと、ワークショップを長めにおこないたいと思います。

せっかくセミナーにお越しいただくのですから、学びの“質”が高まるような内容にチャレンジしてみます。

SEOに強い文章を書くということは、ターゲットにとってわかりやすい文章を目指すこと。 セッションはSEOに取り組む方だけでなく、Webマーケティングにかかわるすべての方にもオススメの内容です。

書籍『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション』(エムディエヌコーポレーション)

松尾茂起(まつお・しげおき) ウェブライダー

京都のWebプランニングチーム「株式会社ウェブライダー」の代表。自社商品・サービスの開発を中心に、Webサイトの制作・運営、Webマーケティングのコンサルを行っている。
検索エンジンと共存するためのSEOを提唱し続け、「ユーザーから支持されるコンテンツをつくることで自然にリンクを集める」という視点から、多くのサイトにて成果を挙げている。
また、作曲家・ピアニストとしても活動しており、2009年には、SEO愛が高じ、CD「恋のSEO!/マージントップで歌わせて」をリリース。音楽とWebを掛け合わせたマーケティングの可能性を追い続けている。
著書に『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション』(エムディエヌコーポレーション)。


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