CSS Nite in KOBE, Vol.23 開催概要
タイトル
〜WebサイトやモバイルアプリのUXの設計、UIのデザインからプロトタイプの作成、共有まで〜 Webデザイナー、ディレクター必見「Adobe XD」の使い方じっくり解説
開催日時・会場
2017年3月18日(土)14:00〜18:00(最大延長 18:30/開場・受付:13:30予定)
plug078 コワーキングスペース(新神戸)
内容
まだ正式リリース前ながら話題になっているAdobeの新しいweb制作ツール「Adobe XD」。webサイトやwebサービス、スマホアプリのUX設計や、UIデザイン、プロトタイプ作成からチーム間、クライアント間との共有、コミュニケーションまでをサポートするツールです。
β版リリース後しばらくMac版のみでしたが、昨年末にWindows版のβ版もリリースされ、ますます注目を集めています。
デザイナーであれば、PhotoshopやIllustratorよりも軽く、webやアプリ制作に特化した使い勝手で素早く操作できるXDでプロトタイプを制作、そのまま本番のデザインまで新しいワークフローが考えられます。
また、ディレクターであれば、まずは簡単なワイヤーフレームで画面遷移などUXの部分の設計に使い、チームやクライアントとのやりとりまでスムースに行なえます。
昨年11月6日・7日に開催した「神戸ITフェスティバル 2016」web関連セッションで、この「Adobe XD」を、CC道場でおなじみの仲尾さんに解説していただきましたが、50分という短い時間だったため「もっと深く聞きたかった」という感想が多かったので、今回は、XDの最新情報や使い方を、Adobe webブロダクト担当の轟さんがデモを交えながらじっくりと解説します。
こんな方におすすめ
- Photoshop、Illustratorでwebのビジュアルデザインをしているwebデザイナー
- Fireworksが好きで使い続けているけど、そろそろなんとかしなきゃと感じているwebデザイナー
- さくっとワイヤーフレームを描いて、指示を共有したいwebディレクター
- パワポなどで作ったワイヤーフレームでクライアントと打ち合わせをしているwebディレクター
- webアプリを作っている開発者、プログラマー、UIデザイナー
- 自社サイトやサービスの利用者への使い心地向上のためのUXデザインツールを模索している企業のweb担当者
- 学校ではまだ授業にないが、今後の就職のために学んでおきたい学生
受講対象者
- Adobe Creative Cloudを使っている方
- Adobe Creative Cloudを導入検討中の方